歩くを意識する

運動は身体にいいことは誰もが知っていることだと思います。

分かっているけれど、

継続できないのが人間の難しさだと感じています。

あやこ

皆さんは何か運動はしていますか？

運動は身体にいい

私自身、苦しいことは嫌いでして。

けれど、運動後の爽快感ももちろん知っています。

20代の頃は定期的に走っていました。

10キロマラソンにも何度か出場しました。

けれど、30代出産を機に走ることをやめてしまいました。

過去に本を読みました。

「脳を鍛えるには運動しかない」という本です。

運動はメンタルにもいいことがこの本には書かれていました。

昨今のアメリカでの研究でも週3日以上、5000歩歩くと、

心臓病のリスクが減ることが発表されていました。

運動時間の確保

日常生活の中でどうにか運動する時間を確保できないだろうか。

そんな風に思いながら日々生活をしてきました。

昨年の秋から生活改善を試みました。

それは「歩く」を意識すること。

走るのはかなりハードルが高いですが、

歩くなら何とかできそう。

ということで、職場の行き帰りを歩くことにしてみました。

自転車通勤をやめ、

猛暑が落ち着いたころから実践。

歩くのは20分以上がいいらしいです。

そして早歩きがいいらしい。

一日5000歩以上歩きたい

自転車通勤をやめて、

歩き始めたら、一日3000歩以上歩くことに成功しました。

あとは買い物をしたり、お散歩をすれば5000歩届くように。

私は一日5000歩をゆるく目標にしています。

東京の人はよく歩くような気がします。

でも電車も乗らない私は、

自転車生活をすると本当に歩かないのです。

歩くことは、人間にとって基本中の基本。

足腰を鍛えることは本当に大事なことだと思います。

おわりに

歩くを意識する。

最低限身体を動かせている。

そう思えるだけで少し安心するような気がします。

去年からゆるく始めた生活改善の一つ。

「歩く」

年を重ねても元気に歩けるように、

猛暑が来るまでは実践したいと思います。

あやこ

歩くと気持ちが前向きになりやすいです！

あやこ

はじめまして。 40代兼業主婦。 趣味は読書。ひとり時間が大好きです。 このブログでは少しでも生活を良くするために行動したことを記録します。